三宅英子の武蔵野市議会報告TOP   過去の議員日記
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3月15日 予算特別委員会が始まりました。
 昨日から平成19年度武蔵野市予算の審議が始まっています。3/22まで休日を挟み実質5日間の審議です。午前10時から午後6時頃(遅い時は8時・9時頃)迄、議会のHPでもインターネット中継されています。昨年9月の決算委員会では私も委員として審議に参加しましたが、今議会では「むさしのリニューアル」としては私が代表質問をやり、大野まさき議員が委員会のメンバーに入っています(委員の構成)。

 自民・公明・市民クラブの野党会派の全ての委員は(正副予算委員長も含めて)、質問時間の半分以上を使って、私の日記では3/5に報じた、市民会議の委員である(最近やっと辞めたようです)某大学のK教授のことを追及していました。確かに本人、周囲の人間、市側それぞれが、モラルの問題として事の重要性を認識していなかった対応に問題があったのは事実です。しかし、市長・担当室長が何回も謝っているのに、予算審議そっちのけでこんな小物教授のことをクドクドと野党全員の議員が追いかけ回す様子を見た市民からは議会の見識が問われかねません。どうせ近づく選挙戦で野党は格好のネタとして使い尽くすのでしょうから、そっちの方でおやりになったら如何かと思いました(自民のI議員だけは、この件について見識を示し、大人の質疑を行っていたのが目立ちました)。この問題以外に質疑するべき課題はいくらでもある筈なのに、野党の質問の材料があまりにも少なすぎます(この問題以外では「もっとハコモノを造れ」とか「もっと市長交際費を使わないと相手に失礼だ」とかいう、過去繰り返し聞いた質問が多かったと思います)。野党側の批判能力の不足が露呈した一日だったと言えるかも知れません。

 夕張市民は「(財政破綻するまで)市議会は何をやっていたんだ!」「もう議員なんかいらない!」と叫んでいます。税収が潤沢と言われる武蔵野市(これは市役所の功績でも議員の手柄でも何でもありません)であっても、明日のことはわかりません。私を含め市議一人ひとりが、夕張市民の声に耐えらるだけのことをやってきたか、胸に手を当てて考えてみる必要があります。
【2007/03/15 09:08】 | 武蔵野市議会 | トラックバック(0) | page top↑
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