三宅英子の武蔵野市議会報告TOP   過去の議員日記
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8月24日 8月も終わりに近づきましたが・・・
 今年は遅い梅雨明けからそのまま夏本番に突入し、まだ残暑の気配も殆ど感じられないというのが武蔵野市に住む者としての実感です。甲子園の夏も熱く盛り上がりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。
 随分日記の更新が遅くなってしまいました。書きたいことは沢山あるので、精を出してもっと頻繁に発信したいと思います。

 最近北海道産の米が人気で、取引価格が本州のブランド米より高くなることもあるという新聞記事を読みました。理由は地球温暖化にあるようで、旭川の稲作農家の方の「冬が来るのが1ヶ月遅くなった。雪の深さもかつての半分くらい」という実感のこもった発言が印象に残りました。北極の氷がドンドン減少し、シベリアのツンドラ(永久凍土)も夏はかなりの部分が溶けてしまい、メタンガスの発生が加速しているという話も聞きます。地球温暖化が一気に進んで、カタストロフィーがすぐ近い将来やってくるのかも知れません。 
 
 小泉首相の8月15日の靖国参拝について、賛否が相半ばという世論調査の結果にはガッカリはしましたが驚きはありません。靖国に限らず、外国からの批判を無視して強行突破することに拍手喝采する者が増えることは、過去も現在も、日本でも外国でも同じです。イスラエル政府・軍が、無関係な市民が多数死傷しているのを無視してレバノンを攻撃するのも、イランの現政権が核開発を強行しようとしているのも、自国民の世論の圧倒的な支持があってこそだと思います。

 北朝鮮に対しては勿論、
日本人として中国や韓国に言いたいことが色々あるのは当然です。しかし一国のリーダーが、自国や近隣諸国のナショナリズムを刺激するような行動を取るとロクなことになりません。例えば、チトー元大統領のもと(チトー主義には建前やきれい事という批判はありますが)、民族や宗教の違いを乗り越えて、兎にも角にも長く平和が保たれてきた旧ユーゴスラビアが、90年代に破滅的な内戦を招いてしまった原因は、ツジマン(クロアチア)やミロシェビッチ(セルビア)といった、ナショナリズムに火を付けて回る政治家がいたことが大きな理由だということに異論はないようです。サッカーユーゴスラビア代表チームを率いたオシム氏が監督を辞めたのも、政治家に煽動され、すっかり変わってしまった国と国民に対する悲しみ、怒りからに違いありません。

 歴代の日本の首相にはそれなりの慎重さがあり、中曽根氏も軌道修正しましたが、小泉純一郎氏は日本の国益など眼中にないようです。そして憲法と教育基本法の改変を唱え、戦前体制への回帰を目指すA級戦犯岸信介の孫が、事実上次の首相に決まっているとは、お先真っ暗という気持ちです。小沢民主党を始め野党には余程しっかりしてもらいたいものです。
 
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 今週から9月市議会(第3回定例会)を前に各常任委員会が始まっていますが、行政側のおかしなやり方が目立ちます。そのあたりを次回以後報告します。
【2006/08/24 18:27】 | 世間全般 | トラックバック(1) | page top↑
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