三宅英子の武蔵野市議会報告TOP   過去の議員日記
2006年04月/ 03月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫05月
Ads by Google
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
4 月 2 日 3月の市議会定例会はともかく終了しました。
 既に新聞などで報道された通り、3月30日の市議会本会議で総額531億円のH18年度一般会計予算が、賛成・反対の討論(私は「むさしのリニューアル」を代表して賛成討論をしました。こちらです)の後、賛成13(民主・市民ネット6、共産3、むさしのリニューアル2、無会派2)、反対16(自民9、市民クラブ4、公明3)で否決され、直ちに5月末までの暫定予算(歳出総額87億円)が提案され、可決されました。本予算については、5月の武蔵野市議会臨時会において再提案されることになりました。(予算について市のお知らせはこちら

 3月31日の年度末になって、ようやく民主党前原代表が辞任し、永田寿康議員も辞職しました。
誰もが言うように、ここまで国民の期待を裏切った末の遅すぎる決着だと思います。民主党の検証の概要を読んでも、永田は勿論、前原代表以下、野田、原口といった議員の人を見る目のなさ、情報の真贋を見抜く眼力のなさに呆れました。西澤某なるペテン師にいいようにしてやられ、永田が更に嘘を交え誇張して伝えたことで、民主党執行部は振り回され続け、偽と判ってからも判断ミスの連続で何度も恥の上塗りをしたということのようです。
 問題のメールについては以前にも書きましたが(3/1)、ヘッダー部分がどうこうと言う前に、いくら無神経な堀江被告でもあんな分かり易い文章で秘密の送金をするのはおかしいと、なぜ誰も思わなかったのでしょうか。
 ただ、永田元議員がさんざん粘ったお陰で、前原執行部が退陣せざるを得なくなったことは結果的によかったと思います。前原氏についてはこれまで何度か批判してきました( 2005/11/2  2/27 )。この人は言うことがコロコロ変わることも問題ですが、最もおかしいと思うのは、ご本人の持論や信念はともあれ、《自民党と対決し政権交代も可能だと訴える野党は、どういうスタンスを取るべきか》という視点が全く欠落していることです。小泉外交がアメリカ一辺倒で、中国や韓国との関係が過去最悪の時、前原氏は代表就任後、まず米国を訪れ「中国は脅威である」と、小泉首相と同じことを言いました。また自民党が「格差やむなし、自助努力による自由競争重視」なら、弱者救済にもっと重点を置いた主張をすべきだと思いますが、どうもそんな発言は聞こえてこなかったと思います。やはり《空気の読めない人》だったのではないでしょうか。

 後任には小沢氏、菅氏の名前が挙がっています。菅さんはまだやりたいことが一杯あったのに、市役所窓口や社会保険庁のミスで年金未納にされ、やむなく2年前辞任に追い込まれたという無念の思いがあるのでしょう(毎日新聞特別顧問岩見隆夫氏のコラムを引用した記事)。しかし菅さんでは世間は「またか」という受取り方をすることが十分予想され、ここはいろいろ言われて不安もあるものの、土井たか子、横路孝弘といった人とも安全保障問題で一定の共通認識が持てるだけの度量があり、「剛腕」と「迫力」では誰にも負けない小沢一郎氏に民主党の再建を託すべきではないか−−−というのが私の意見です。多分そうなるのではないでしょうか。ただし、かつてのように急に雲隠れしたり、記者会見をすっぽかすということがあってはなりません。
菅さんは幹事長が適任だと思います。
【2006/04/02 17:25】 | 武蔵野市議会 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
| ホーム |