三宅英子の武蔵野市議会報告TOP   過去の議員日記
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3 月 24 日 予算特別委員会審議空転 何が問題だったのか私の考え
 昨日、「総務費の審議は25日土曜日午前10時から」としましたが、午前9時30分からに再度変更になりました。一般傍聴席は42名分に増やすそうです。以上改めてお知らせします。


 3/20の審議ストップについては21日のブログで短くお知らせしましたが、この間の経緯について振り返って考えてみたいと思います。

 キッカケは既報の通り、民主の某議員が3月(2月を訂正)、自身のHP(ブログ)で、市がまだ検討中の武蔵野プレイスの資料を短時間掲載し、それを知った自民の議員など野党側が、隠し玉として予算審議が始まってからこのことを持ち出し騒ぎ立てたというものです(真相は市役所の某氏が発見して保存し、自民側にご注進に及んだということのようです)。
 自民などは「隠しごとのない市政と言っているのにおかしいではないか」「資料を受け取ったという6人の市議の名前を出さないことには審議に入れない」と言って、ひたすら市長側を責め立てました。民主議員については、おいしい材料を提供してくれたということで、大変有り難く思っているのか全く追及しませんでした。

市が議員に提供する資料について私はこう考えます。
1) 市の公式資料については渡すものに与野党で差があってはいけない(これは当たり前)。
2) 個人的な関係や独自の努力で、同じ資料でもいち早く手に入れたり、未確定の資料を入手することはあり得ることです。しかし与党議員を情報面で自動的に優遇するとか、与党側から当然のように要求するのはフェアではないと思います。
3) 今回の場合、誤ってHPで公開したということですが、もし未確定の内部資料を、市民や支持者にサービスのつもりで知らせるというのであれば、まず提供者の意向を聞き、迷惑がかからないようにすることが絶対条件でしょうし、公開した場合の様々な影響を熟慮した上でなければなりません。
4) 情報公開法では開示請求者の氏名を漏らしてはいけないことは国会審議で明確になっています。請求者のリストを作っていた防衛庁の行為は違法とされました(新聞記事)。「6人の市議の名前を出す」というのは、請求者の氏名を漏らすのと似たことだと考えます。悪い前例にしてほしくありません。

 「前市長の時代には、自分が要求した資料が市からは全然提出されないということが多かった」と、あるベテラン議員が語っていました。表には出なかったものの、今回のようなことはよくあったのかも知れません。

【2006/03/24 08:32】 | 予算審議空転 | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
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