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3月9日の続きです。私自身の一般質問での残りの2つのテーマの質疑応答について、まとめたいと思います。 (3)「建築確認申請業務について」 姉歯事件や東横イン事件など、次々に問題が明るみに出て、市民の建築行政に対する不信、不安は高まるばかりですが、特定行政庁としての武蔵野市が確認申請業務を行ってきた中にも、耐震偽装こそ発生していないものの、いくつかの事例で問題があると思っていて、昨年から同じ会派「むさしのリニューアル」の大野議員と共に問題提起を続けています。 前回の一般質問でも取り上げましたが、住民から通報があった場合の市の対応や、説明する姿勢について質問しました。市役所内の内規である現状の、「違反建築物に関する監察事務取扱要領」は市の情報公開条例に矛盾していることを壇上で訊いたところ、市長の答弁は最初「要領に問題はないと思う」というものでした。しかし再質問で、「多摩地区の他の自治体(特定行政庁)ではどこもこのような《要領》を作成していない点や、中野区のように《違反建築概要書》を作って、『この範囲内なら住民に知らせることができる』という、前向きな対応を実施している自治体もある」と、事前に調べて確認していたことを指摘すると、邑上市長からは「前向きに検討する」との答弁に変わってきました。 かねてより建築指導課には、組織としても個々の職員にも、もっと住民に丁寧な対応をするように思い切った改善を行って欲しいと感じています。この点についてはこれからも対応を注目し、問題提起を続けるつもりです。 (4) 公立図書館と公立小中学校図書室のネットワークについて 東京都の中では、小平市や品川区などで学校と公立図書館の連携がドンドン進んでいると聞いています。これまで武蔵野市では一校一校の図書室の改善は行っているものの、他の学校間との連携はまだ手付かずです。公立図書館からのソフト面の支援など、もっと多角的なテコ入れが必要だと考えます。こういったネットワークを作ることで、学校の図書室の活性化や、子どもに読書への興味を持たせることにつながり、総合学習での利用や独自の選書も可能になると思います。また現在、学校と市役所間を往復している「交換便」(毎朝、スタッフ6人体制で3台の車で文書を運んでいる)を利用して、図書の移動も可能ではないかと提案しました。 教育長の答弁は大変明快で前向きでしたが、実際の学校の現場ではどんな問題意識を持っているかが不明でした。 公立学校の魅力作りが急務の今、学校に任せるだけではなく、図書館の館長等にもリーダーシップを持って学校側へアプローチしてもらい、図書室との連携を実現して、子ども達に読書の楽しさを教えてほしいとも思います。 |
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